ミサトスターボーイ（1995年生、母ヒカリカツプ）

Misato Star Boy

1995.05.24

ミサトスターボーイ（1995年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時14歳）と交配したヒカリカツプが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月26日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

3月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエニーモーメントをクビ差制して初白星を挙げた。

12月9日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はフラワーマイウェイと並んで3着同着となった。

12月30日、中2週で迎えた9戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイアテンションからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月23日、中5週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中5週で迎えた13戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。