センダイコマチ（2000年生、母スルスミノーブル）

Sendai Komachi

2000.03.31

センダイコマチ（2000年3月31日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒシアケボノ（当時8歳）と交配したスルスミノーブルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 正。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、佐々木正から「八戸10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、佐々木正から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって420万円で落札された。

佐藤敏彦厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2003年）

4月14日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月9日、中5週で迎えた3戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林央幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた5戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林央幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林央幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。