マキバステルス（1997年生、母キモトサニー）

Makiba Stealth

1997.05.04

マキバステルス（1997年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバイアモン（当時15歳）と交配したキモトサニーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

川村守男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1999年）

11月5日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は407kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた3戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2001年）

1月18日、約12か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた11戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月16日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。