トワダミレー（1986年生、母プロスパウス）
Towada Millet
1986.03.23
トワダミレー（1986年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時10歳）と交配したプロスパウスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は苫米地 繁雄。戦績は、地方29戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
加藤武厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1989年）
2月2日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーラムダに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月23日、中2週で迎えた2戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた5戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月31日、中3週で迎えた6戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本昌行騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤本昌行騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本昌行騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月9日、中2週で迎えた10戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中6週で迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチコトブキから5馬身差の2着となった。
7月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本昌行騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本昌行騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウツバキに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
9月24日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本昌行騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガフオードから3馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中9週で迎えた18戦目は、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた22戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた25戦目は、佐藤壽騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
1月7日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
2月4日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤壽騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤壽騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。