エルシーホープ（1984年生、母エルセイホーク）

1984.03.11

エルシーホープ（1984年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したエルセイホークが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 浩彰。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

9月21日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のステツホーリに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡山重男騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中8週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシハヤミドリから半馬身差の2着となった。

12月6日、中4週で迎えた16戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた17戦目は、吉村孝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。