サニージョオー(1996年生、母サニーセンプー)

Sunny Jo O

1996.05.12

サニージョオー(1996年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホシンザン(当時14歳)と交配したサニーセンプーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

中村秀夫厩舎(浦和)へ入厩。

3歳(1999年)

6月4日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。馬体重は464kg。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、中5週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイローラーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中5週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手(4戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(2000年)

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手(7戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた9戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月9日、中5週で迎えた10戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた11戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は11戦連続で須藤一弘騎手(10戦1勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた12戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ浦和ダート1400m 雨/重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアムライトから3馬身差の2着となった。

6月2日、中5週で迎えた13戦目は、一般C3一イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二ウ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は須藤一弘騎手(11戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3三イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手(12戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3三ア浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手(13戦1勝)。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

10月12日、中9週で迎えた17戦目は、一般C3四イ浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手(14戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。