トスタートップ（1988年生、母カツハタホープ）

1988.04.08

トスタートップ（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のトスター（当時15歳）と交配したカツハタホープが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 亀一。戦績は、地方28戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1990年）

7月23日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた3戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランソロンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた7戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1991年）

4月27日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は石川榮騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッスルから4馬身差の2着となった。

7月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミセンプーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月3日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた16戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は石川榮騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1992年）

3月21日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた21戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカシヨウハイに3馬身の差をつけて制した。

5月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた26戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプルコワガールに2馬身半の差をつけて優勝

7月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。