モリノショウリ(1981年生、母チコクイーン)
Morino Shori
1981.05.05
モリノショウリ(1981年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリトルリヴア(当時8歳)と交配したチコクイーンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、中央平地2戦0勝2着1回、地方78戦9勝2着9回。
経歴
5歳(1986年)
4月30日、美園特別(岩見沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、一般(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、新緑特別(岩見沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、浦臼特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は下村直騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、あやめ特別(岩見沢ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、一般A4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は下村直騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノスターに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月24日、天人峡特別(旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は松田路博騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、雨紛特別(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエーモンブランから半馬身差の2着となった。
8月19日、七稜星特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、金杯(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、JRA理事長賞(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は下村直騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、有珠特別(札幌(地)ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は松田路博騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、一般(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、王冠水晶米特別(札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、盤渓特別(札幌(地)ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、道営記念(札幌(地)ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は下村直騎手。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1987年)
4月23日、桧山特別(函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は井上俊彦騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、五稜郭特別(函館(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は下村直騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、阿寒特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、十勝特別(帯広ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、国後特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は柳沢好美騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、層雲特別(旭川ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、上川生産連特別(旭川ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、天人峡特別(旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、カルビー特別(旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は下村直騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、ニセコ特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、4歳以上A(金沢ダート1700m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は寺田茂騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、4歳以上A(金沢ダート1700m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で寺田茂騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、4歳以上A(金沢ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で寺田茂騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月8日、北国王冠(金沢ダート2300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で寺田茂騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、あすなろ賞(金沢ダート2100m 小雨/不良)に出走。鞍上は平床良博騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中日杯(金沢ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は寺田茂騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳(1988年)
1月30日、5歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は押田年郎騎手。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったイブキサージャントを3/4馬身捉え切れず2着となった。
2月14日、5歳以上400万下(京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で押田年郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。