カズトハルミ（1985年生、母スイートブリツチ）
Kazuto Harumi
1985.04.08
カズトハルミ（1985年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時12歳）と交配したスイートブリツチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は久保ファーム。戦績は、地方44戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
仁岸進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
10月19日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシヨウスターに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1988年）
2月18日、中8週で馬体重を前走から21kg戻して迎えた4戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月14日、中0週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨージハワイに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた9戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中6週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中5週で迎えた12戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた17戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロミレデイーからハナ差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた20戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオラシオンケイに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中0週で迎えた27戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた28戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた29戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
1月1日、中3週で迎えた34戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた36戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤親司騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノエスキモオをクビ差制して4勝目を手中に収めた。
3月11日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤親司騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた43戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。