アサクサクラウン（1987年生、母ダイゴハマイサミ）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

9月29日、デビュー戦は蓑田早人騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

4歳（1991年）

2月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg戻して迎えた5戦目は、大江原哲騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、中7週で迎えた6戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中8週で迎えた7戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた8戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた13戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1992年）

8月18日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた21戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウダンディから2馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸志騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸志騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3（上山ダート1500m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸志騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1993年）

4月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2ニ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。