ホクトヤクシン（1986年生、母メイワシヤトー）
Hokuto Yakushin
1986.05.10
ホクトヤクシン（1986年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のフアルコン（当時22歳）と交配したメイワシヤトーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は石田 英機。戦績は、地方35戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の5歳。
経歴
デビュー前
宮下哲朗厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
3月23日、デビュー戦は宮下貴明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた3戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下貴明騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下貴明騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡辺市郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下貴明騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下貴明騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下貴明騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下貴明騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシローラブリーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月26日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月4日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、中1週で迎えた21戦目は、山つつじ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた22戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーエミをハナ差制して優勝
6月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（9戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2六（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（12戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユウオーリーダーから半馬身差の2着となった。
12月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2四 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
2月20日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮下貴明騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。