アイノエース(1999年生、母アイノアスター)
Aino Ace
1999.04.26
アイノエース(1999年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカツラギエース(当時19歳)と交配したアイノアスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、地方34戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小池牧場から「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
村上佐重喜厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2001年)
6月25日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、2歳(水沢ダート850m 曇/稍重)に出走。馬体重は479kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、2歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は菅原雅文騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中3週で迎えた8戦目は、2歳(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳C2(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳C2(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(2002年)
1月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は山崎進騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた18戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は村上忍騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山崎進騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
10月20日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカウンターマインを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
11月10日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、3歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は森田直哉騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
4歳(2003年)
1月4日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた27戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた29戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は川野幸治騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は安東章騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は森田直哉騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月17日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は森田直哉騎手(5戦0勝)。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。