ダイコーゴッド（1992年生、母ニットウペガサス）

Daiko God

1992.06.03

ダイコーゴッド（1992年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラセダンスキー（当時9歳）と交配したニットウペガサスが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）池本牧場。戦績は、地方12戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2七。

経歴

デビュー前

田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

6月20日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は497kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーガレットユーから約13馬身差の2着となった。

7月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイシスレーから半馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中8週で迎えた3戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキューピットレディに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1996年）

1月2日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキークイックから2馬身半差の2着となった。

2月8日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンシャトーに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

3月13日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンルーブルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月8日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。