マスノアイドル（1988年生、母ナカツアイドル）

経歴

デビュー前

斉藤尭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

12月5日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミホマレに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた3戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月24日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴパラディに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。

2月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田二郎騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノコマチに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツグミボーイをクビ差制して勝利を手に入れた。

7月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田二郎騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田二郎騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1992年）

2月11日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田二郎騎手（9戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田二郎騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた14戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエミースマイルに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月23日、中2週で迎えた17戦目は、エメラルド賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッコーロングランに4馬身の差をつけて制した。

5月30日、連闘で迎えた18戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセンシービーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた22戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカファイナルから4馬身差の2着となった。

9月28日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドウルフに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

11月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイグロリーから1馬身半差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

1月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた34戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた35戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキテンザンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルユウから3/4馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサラシオをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

7月6日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中6週で迎えた41戦目は、なでしこ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤光彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレディホウオンをクビ差制して制した。

9月30日、中1週で迎えた42戦目は、竜神特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤光彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた43戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。