サイコービスタ(1994年生、母ミヤコノニシキ)
Saiko Vista
1994.05.15
サイコービスタ(1994年5月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリンスオブバーズ(当時9歳)と交配したミヤコノニシキが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方36戦0勝。
経歴
デビュー前
津金沢正男厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1996年)
10月18日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は502kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳(浦和ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1997年)
1月2日、中3週で迎えた4戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は薮口一麻騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中4週で迎えた11戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた12戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月17日、中5週で迎えた13戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は薮口一麻騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鵜沼和永騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1998年)
1月12日、中2週で迎えた16戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 雪/重)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた17戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は薮口一麻騎手(9戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた18戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は橋尚也騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた19戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は薮口一麻騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた20戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(11戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、5歳(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手(13戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手(14戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手(15戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3五イ(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手(16戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手(17戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3七ア(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手(18戦0勝)。11頭立ての12番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3十(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鵜沼和永騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3八九(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は薮口一麻騎手(19戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3四ア(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(20戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、中0週で迎えた31戦目は、一般C3八九(川崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手(21戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村龍二騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C3六ア(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は薮口一麻騎手(22戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四イ(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手(23戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、一般C3八(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手(24戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた36戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。