マイキービクトリー（2002年生、母ダウンチータ）

My Key Victory

2002.05.05

マイキービクトリー（2002年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンゼファー（当時14歳）と交配したダウンチータが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は徳本 幸雄。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、徳本幸雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2004年）

7月14日、デビュー戦は尾林幸彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲシーキングから6馬身差の2着となった。

8月12日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のダリア賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート950m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2005年）

1月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた4戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた6戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。