ローズオブホワイト（1990年生、母ローレンスイメージ）
Rose of White
1990.02.07
ローズオブホワイト（1990年2月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のプラウドデボネア（当時8歳）と交配したローレンスイメージが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイワミ牧場。戦績は、地方62戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1992年）
7月29日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラジュナンから3馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブハンターからクビ差の2着に甘んじた。
9月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノユウヅキに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月6日、中1週で迎えた4戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネームから1馬身半差の2着となった。
11月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングソールからクビ差の2着となった。
12月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラジュナンに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
1月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノビクトリーに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
2月24日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の平成4年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月8日、中8週で迎えた14戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた17戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のしもつけオークス（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
2月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた20戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木正騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木正騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木正騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた23戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月2日、中1週で迎えた24戦目は、タンポポ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた25戦目は、モクレン特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた29戦目は、くちなし特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中3週で迎えた30戦目は、ガーベラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた31戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた32戦目は、スイレン特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（21戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田博美騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田博美騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中7週で迎えた40戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた42戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1996年）
3月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた54戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた55戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中7週で迎えた56戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた57戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸高淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸高淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。