オキハナグリーン（1992年生、母ハイセイグリーン）

経歴

デビュー前

林進厩舎（船橋）へ入厩。

4歳（1996年）

1月25日、デビュー戦は佐藤裕太騎手を鞍上に据えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウフクデリーをアタマ差制して初白星を挙げた。

2月22日、中3週で迎えた2戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた4戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中5週で迎えた7戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1997年）

4月1日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた8戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後はアイビザンと並んで9着同着となった。

5月26日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウチアラシから3馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤裕太騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1998年）

2月13日、約8か月の休み明けで迎えた15戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

3月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

5月25日、中9週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた17戦目は、一般C3十（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

11月23日、約6か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤裕太騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、トワノゴールドに3/4馬身交わされて2着となった。

12月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤裕太騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

7歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた20戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤裕太騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のキタサンウイーンに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月12日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤裕太騎手（16戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤裕太騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタケデンアマゾンを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

8歳（2000年）

3月6日、約12か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。