ヤサカランナー（1994年生、母サイモンスター）
Yasaka Runner
1994.03.18
ヤサカランナー（1994年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のザーラージル（当時8歳）と交配したサイモンスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渋谷 一郎。戦績は、地方30戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
只野広明厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
10月6日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、馬体重は433kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中5週で迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はトウケイパレスと並んで3着同着となった。
4月27日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中1週で迎えた7戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中1週で迎えた8戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイローマンから2馬身差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月26日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
11月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた15戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒナトルーンからアタマ差の2着に惜敗した。
4月25日、中4週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた21戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中8週で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタースポーツからクビ差の2着に甘んじた。
8月29日、中2週で迎えた25戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中0週で迎えた27戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた29戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
11月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。