ミヤマシンフォニー（1990年生、母ミスレコード）

1990.04.09

ミヤマシンフォニー（1990年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時14歳）と交配したミスレコードが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、地方4戦2勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1993年）

2月24日、デビュー戦は岸本登騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は491kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレーダイドウをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月10日、中1週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデントライに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中3週で馬体重を前走からさらに22kg減らして迎えた4戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。