マルヒロジヨオー（1984年生、母ラオスジヨー）

経歴

デビュー前

西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

5月19日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントクマモトから1馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨガロトから半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタースカイに約12馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

6月1日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田秀一騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリボーから3馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒヨウコに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月12日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタライデンからクビ差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤスレンをアタマ差制して3勝目をゲットした。

10月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（16戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリースイセイから1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中3週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1988年）

4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた23戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた24戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた26戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中4週で迎えた27戦目は、宮村知明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮村知明騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮村知明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮村知明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。