ギョクヨウ（1991年生、母タマチドリ）
Gyokuyo
1991.03.22
ギョクヨウ（1991年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール（当時8歳）と交配したタマチドリが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋正豪厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1994年）
7月1日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンハネムーンをアタマ差制して初白星を挙げた。
8月22日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月18日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた11戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月21日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月8日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3九 C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
1月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモウエーブから3馬身差の2着に敗北した。
2月12日、中2週で迎えた24戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。