トリニティボーイ（1997年生、母アキノライリー）

Trinity Boy

1997.04.09

トリニティボーイ（1997年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時7歳）と交配したアキノライリーが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下農場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

相川勝敏厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

2月26日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

8月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。