アップステイター（1988年生、母ミスマンダリン）
Up Stater
1988.05.21
アップステイター（1988年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアップセッター（当時8歳）と交配したミスマンダリンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方30戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般D。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1991年）
8月21日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた2戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーホプキンスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールアンカから5馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
5月13日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安田歩騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安田歩騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安田歩騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で安田歩騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスカーレットキングに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安田歩騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で安田歩騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で安田歩騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた17戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた18戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田歩騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1993年）
6月10日、約7か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（19戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（20戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1994年）
1月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、約4か月半の休養明けで迎えた29戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。