ハリマシンザン（1994年生、母フルーレゾン）
Harima Shinzan
1994.04.09
ハリマシンザン（1994年4月9日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミホシンザン（当時12歳）と交配したフルーレゾンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
飯島雄治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1996年）
12月23日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
2月8日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のガイセンスイートに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月1日、中2週で迎えた3戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中4週で迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングジョイから1馬身差の2着となった。
4歳（1998年）
1月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュミセンから半馬身差の2着となった。
1月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた19戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。