ノースキーラー（1995年生、母キュウシュウセイコ）

North Killer

1995.06.08

ノースキーラー（1995年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時21歳）と交配したキュウシュウセイコが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は平野 克智。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

畠中正孝厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

11月24日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は463kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月4日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノエクセレンスから1馬身差の2着に敗北した。

1月13日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマスダリズムに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。