ショウナンパピルス（2019年生、母サンタフェソレイユ）

Shonan Papyrus

2019.03.04

ショウナンパピルス（2019年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+ピラミッドの設計図の紙」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時18歳）と交配したサンタフェソレイユが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は天羽牧場。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2021年）

10月30日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

2021年11月4日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。