サクラヨシゼン（1994年生、母マルライン）
1994.05.31
サクラヨシゼン（1994年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したマルラインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は荒井ファーム。戦績は、地方30戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳C1。
経歴
デビュー前
菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
6月3日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中3週で迎えた3戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノイチバンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミエイコウからクビ差の2着に惜敗した。
6月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はヨシゼンコトブキと並んで9着同着となった。
6月15日、中1週で迎えた18戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガカツプリンスから4馬身差の2着となった。
7月19日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイショウハイからクビ差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミエイコウから4馬身差の2着となった。
10月27日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイショウハイから3馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（17戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロックプロペクターをクビ差制して優勝
11月24日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（19戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。