タカノフエアリー（1984年生、母アリノモア）

1984.06.12

タカノフエアリー（1984年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時17歳）と交配したアリノモアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林 春男。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月12日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉見務騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノベルから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1987年）

4月21日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。