エリモハーレー（1989年生、母パッシングレッド）

Erimo Harley

1989.05.10

エリモハーレー（1989年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエリモタイヨー（当時9歳）と交配したパッシングレッドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は三浦 修蔵。戦績は、地方13戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C4-5。

経歴

デビュー前

牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1992年）

4月13日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーブホースから4馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセナゴールドに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月30日、連闘で迎えた6戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中5週で迎えた10戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーバーザランから5馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドソルジャーに半馬身の差をつけて雨下の激闘を制した。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。