スーパージヨイナー（1986年生、母ネイチヤガール）

Super Joyner

1986.03.17

スーパージヨイナー（1986年3月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイルーザツク（当時17歳）と交配したネイチヤガールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の一般D。

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

3月22日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のダビンチグローリーをハナ差制して初白星を挙げた。

10月24日、中2週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた10戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1990年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。