ベルモントサージュ（2002年生、母リトルリトル）
Belmont Sage
2002.05.21
ベルモントサージュ（2002年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアブクマポーロ（当時10歳）と交配したリトルリトルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ベルモントファーム。戦績は、地方9戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 9戦0勝 [0-0-0-9/9]
- 総賞金国内
- 14万円
- 生年月日
- 2002年5月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 佐藤敏彦盛岡
- 馬主
- 菊池一之
- 生産者
- （有）ベルモントファーム
- 抹消情報
- 地方：2005年11月13日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のLittle Red Robinは海外1戦0勝。曾祖母のWake Robinは海外9戦2勝。父のアブクマポーロは地方G1・4勝（大井ダ[2勝:2000m],川崎ダ[2勝:2000-2100m]）。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharamond＝Sickle | 7×6*7 | 3.12% |
| き | Regal Lady＝Alcibiades | 7×6 | 2.34% |
| き | Heldifann＝Durban | 7×7 | 1.56% |
| きS | Nasrullah＝Malindi | 5*6*6 | 6.25% |
| きS | Umidwar＝Udaipur | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | My Babu | 5×4 | 9.37% |
| 牡 | Rialto | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bull Dog | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Pharos | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Prince Bio | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Hyperion | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Wild Risk | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Polynesian | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Gallant Fox | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Selene | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ブラッシンググルーム系
- ファミリーナンバー
- 8-g
レース成績
経歴
デビュー前
太田進厩舎（小林）へ入厩。
3歳（2005年）
5月13日、デビュー戦は石崎駿騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎駿騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎駿騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた7戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。