アズミノリンボー（1992年生、母マサノカチヒメ）
1992.05.30
アズミノリンボー（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のライジングシヤープ（当時14歳）と交配したマサノカチヒメが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は大矢牧場。戦績は、地方62戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般D2。
経歴
デビュー前
末吉清助厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1994年）
9月9日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた4戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワクセイヴィーナスから1馬身差の2着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた8戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた9戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターフラッシュから2馬身半差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた11戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーベジータをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般D9（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた13戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターストーンから1馬身差の2着となった。
1月16日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中7週で迎えた15戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルバトーレから1馬身半差の2着となった。
3月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオパールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノエイトから1馬身差の2着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた19戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターヘイズに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、連闘で迎えた22戦目は、白津万里騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた23戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテムジンスカレーから半馬身差の2着となった。
7月9日、連闘で迎えた26戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラオパールに半馬身の差をつけて優勝
8月6日、連闘で迎えた29戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミダイドウから3馬身差の2着となった。
9月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた35戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサトシャトルに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。
11月5日、連闘で迎えた36戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた37戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースセンターをクビ差制して6勝目を収める
12月3日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた40戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカヒデマサルから1馬身差の2着に敗れた。
12月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマカイキョウから半馬身差の2着に敗れた。
1月7日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中8週で迎えた45戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた48戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉村祐一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた51戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた52戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は田原真二騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野川光則騎手（7戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（13戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアペガサスから2馬身半差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（14戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。