ハンターネオ(1990年生、母ヒハカイソロン)

Hunter Neo

1990.06.13

ハンターネオ(1990年6月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス(当時7歳)と交配したヒハカイソロンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)中館牧場。戦績は、地方25戦8勝2着8回。主な勝ち鞍は1993年の一般C5-5。

経歴

デビュー前

桑野進厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1992年)

9月14日、デビュー戦は本忠司騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は484kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(1993年)

4月12日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳金沢ダート900m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクリスティーから3馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、4歳金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナモホースから1馬身半差の2着に敗北した。

5月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルエットダンサーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、C5-1金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(1戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中5週で迎えた7戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5-5金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホマッハに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳(1994年)

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C5-4金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキローズマリから半馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムタイセイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5-1金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカブラレディに8馬身の差をつけて制した。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手(5戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートコバンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、約7か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C4-5金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手(6戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンデュールから1馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-3金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手(7戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1995年)

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般C5-1金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手(8戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターチャーリーから3馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5-1金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手(9戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカテイションからクビ差の2着に甘んじた。

5月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手(10戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーエースをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-2金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手(11戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドエクセルに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

6月11日、中2週で迎えた19戦目は、C3-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手(12戦6勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた20戦目は、C3-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手(13戦6勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3-3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で端勝成騎手(14戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨサンマイガールから2馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3-4金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で端勝成騎手(15戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3-4金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は17戦連続で端勝成騎手(16戦6勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスファーストから半馬身差の2着となった。

9月27日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(17戦6勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノチヨノオーに半馬身の差をつけて8勝目を収める