サモアクイーン（1998年生、母キリジュノー）

Samoa Queen

1998.03.14

サモアクイーン（1998年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時17歳）と交配したキリジュノーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者はタハラファーム。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

野元博実厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2000年）

5月21日、デビュー戦は福井慎也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は501kg。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月8日、中6週で迎えた2戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた4戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

3歳（2001年）

6月9日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた6戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた8戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。