ダイセンアサカゼ（1992年生、母カザンギンレイ）
1992.05.22
ダイセンアサカゼ（1992年5月22日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のブロードアサカゼ（当時9歳）と交配したカザンギンレイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。戦績は、地方22戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
増田勝彦厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
6月14日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中6週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた5戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーゼットからハナ差の2着となった。
3歳（1995年）
5月31日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた6戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木崎俊一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木崎俊一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上H4 H5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上H2 H3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた14戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた15戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた19戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のデンタルレディーに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月27日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中9週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。