ストロングソブリン（1995年生、母Exalina）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

2月1日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。馬体重は386kg。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、4着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた3戦目は、河北通騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。

8月9日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は一杯になって12着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川合達彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月26日、中2週で迎えた7戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた8戦目は、村山明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したアランセラを差し切れず、3馬身半差の2着となった。

10月31日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村山明騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた10戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったニシノシンデレラに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4歳（1999年）

1月1日、中6週で迎えた11戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、一般B10（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のメガテンオーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた16戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた17戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた19戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノルーブルをクビ差制して2勝目を掴み取った。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中3週で迎えた26戦目は、一般B7（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた31戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月31日、中0週で迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は横川健二騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。