ヤマトニホン（1988年生、母ミズカズミ）

1988.05.03

ヤマトニホン（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のゼンニホン（当時8歳）と交配したミズカズミが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

内本英夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1990年）

11月22日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は493kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートマルトヨに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。