ボーイオンアホース（1996年生、母ミスジャパン）
Boy on a Horse
1996.03.27
ボーイオンアホース（1996年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペックホース（当時19歳）と交配したミスジャパンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は三村 卓也。戦績は、中央平地3戦0勝、地方73戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年のフレッシュチャレンジ。
経歴
デビュー前
手島健児厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
5月13日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトノバラから1馬身半差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンシュウに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から28kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳500万下（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールチェイスから1馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着を確保した。
11月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた12戦目は、2歳地方重賞のヤングチャレンジカップ（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1999年）
3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた14戦目は、細江純子騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般DⅢ（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の白樺特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（15戦0勝）。15頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロダンディーから2馬身半差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般DⅢ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
4月23日、約4か月の休養明けで迎えた28戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。
10月29日、約6か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5歳（2001年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るタイトップランを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
5月19日、中1週で迎えた37戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるトゥインクルサマーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
5月27日、連闘で迎えた38戦目は、獅子吼賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のハスキーダイナをクビ差振り切って3勝目を獲得した。
7月1日、中4週で迎えた39戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた40戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカナハラサクセスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた42戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後はランニングジョイと並んで2着同着となった。
9月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
6歳（2002年）
4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（18戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレーテにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた58戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた59戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた60戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアミイヒーローをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
9月15日、中2週で迎えた61戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（23戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた62戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた63戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた64戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた68戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（29戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
7歳（2003年）
4月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（32戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた74戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（34戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（35戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた76戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。