アダラ（2019年生、母テレキネシス）

Adhara

2019.03.22

アダラ（2019年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時19歳）と交配したテレキネシスが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山際 智。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山際智から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって220万円で落札された。

南弘樹厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2021年）

6月30日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

8月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

9月2日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のアッパートライ（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、山際智から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって220万円で落札された。

南弘樹厩舎（兵庫）へ入厩。

9月23日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳地方重賞の園田プリンセスカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての3番ゲートからスタート。競走除外となった。

12月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3歳（2022年）

1月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉浦健太騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた8戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鉢伏山特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。