ダイニクシラフク(1988年生、母フクカツ)

1988.03.11

ダイニクシラフク(1988年3月11日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ(当時16歳)と交配したフクカツが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は上山 高夫。戦績は、地方26戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

梅北薫厩舎(名古屋)へ入厩。

3歳(1991年)

9月18日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳名古屋ダート1300m 曇/重)に出走。馬体重は404kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳中京(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクライスステップをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレイホーオオジャに半馬身の差をつけて2勝目を収める

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた7戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザタイムボーイから1馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は村瀬好彦騎手(5戦2勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1992年)

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手(7戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手(8戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジシンゲキに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

2月19日、中2週で迎えた12戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C3イ名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、C3イ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は半杭議騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた14戦目は、C3イ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた15戦目は、C3イ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1993年)

1月17日、約9か月の休み明けで迎えた17戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ニ名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3ハ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3ロ名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロオージョから半馬身差の2着となった。

6月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C3イ名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。