ミネノファントム（1990年生、母ロードフアイター）

Mineno Phantom

1990.04.03

ミネノファントム（1990年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時16歳）と交配したロードフアイターが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は尾崎 常雄。戦績は、地方14戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1992年）

12月20日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウファインから2馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワズオペラをハナ差制して初勝利を挙げた。

1月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の菜の花特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦のアイリス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエプレストから1馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトメールから1馬身半差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスダチムスメから半馬身差の2着となった。

7月1日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のヘリオトロープ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月1日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のなでしこ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。