ジュピターホープ（1983年生、母ネルシユーホープ）

ジュピターホープ（1983年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時9歳）と交配したネルシユーホープが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）猪野毛牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方54戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1988年の望春特別(C4一二)。

経歴

デビュー前

太田進厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1986年）

4月28日、デビュー戦は4歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は495kg。鞍上は堀千亜樹騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤノンボーイから半馬身差の2着に敗北した。

6月4日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は堀千亜樹騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオンスワローに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

12月6日、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1987年）

3月7日、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月29日、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーバツチに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月10日、5歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイサシオに7馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月6日、一般C4十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネイチタマオーから7馬身差の2着に敗北した。

6月2日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウワスターに1馬身の差をつけて勝利した。

6月15日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドリツチから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、七夕特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミルロツキーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

11月24日、一般C3八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラインをクビ差制して勝利を収めた。

12月22日、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1988年）

1月6日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月1日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドリームから1馬身半差の2着となった。

2月28日、望春特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のデツトフルに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

3月17日、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に敗れた。

6月5日、5歳以上900万下の加古川特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月25日、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。

8月27日、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドプロミスからハナ差の2着に甘んじた。

6歳（1989年）

1月14日、一般B1（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、佐々木竹見チャレンジ（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、一般B2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月1日、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、野菊特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1990年）

1月21日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月13日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、花吹雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツナギヒーローから半馬身差の2着となった。

6月30日、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシワクラスターから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月9日、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月12日、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のボクサーシローに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

9月10日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。