ブラックライノ（1993年生、母サークルトツプ）

Black Laino

1993.05.07

ブラックライノ（1993年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリドヘイム（当時11歳）と交配したサークルトツプが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

海老原章厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1995年）

11月21日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた3戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワティアラに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンマキシムから3/4馬身差の2着となった。

2月20日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中4週で迎えた7戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月27日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。