アスコットベイ（1992年生、母マツアンバー）
Ascot Bay
1992.05.27
アスコットベイ（1992年5月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマヤノオリンピア（当時8歳）と交配したマツアンバーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）えりもホースクラブ。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の一般D。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
9月27日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた10戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた11戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のステディタイヨーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた18戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中5週で迎えた20戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤベゴニヤをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた22戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、一般C4 C5-14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田弘一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。