ヒヤクテンマ（2001年生、母ハートノジエンヌ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、川崎清から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

井上哲厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

12月11日、デビュー戦は上松瀬竜一騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた2戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた3戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月7日、中0週で迎えた13戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中8週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柿原翔騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中0週で迎えた25戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、中0週で迎えた30戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般C35（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C26（笠松ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C34（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた40戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた41戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた42戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた43戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた44戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた46戦目は、一般C23（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（24戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた48戦目は、加藤颯一くん3才おめでとう記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（26戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた49戦目は、俊彦、里子結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（27戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（28戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた51戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

11月14日、中5週で迎えた52戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。