イシノベルマン（1988年生、母マルモトコウセイ）

Ishino Bellman

1988.05.08

イシノベルマン（1988年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時10歳）と交配したマルモトコウセイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 信男。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1991年）

3月27日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた5戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた7戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤忠司騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤忠司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた10戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1992年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。