ミツタカフラワー（1992年生、母マツノアークテイ）
Mitsutaka Flower
1992.05.05
ミツタカフラワー（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のベルマン（当時14歳）と交配したマツノアークテイが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道河西郡更別村、生産者は横野 武則。戦績は、地方75戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
三間典夫厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1995年）
1月9日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中6週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた4戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニトップから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコーホークに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のイナダ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾形秋徳騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾形秋徳騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾形秋徳騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾形秋徳騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾形秋徳騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾形秋徳騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾形秋徳騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾形秋徳騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツリュートから半馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で尾形秋徳騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾形秋徳騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾形秋徳騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で尾形秋徳騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で尾形秋徳騎手（25戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で尾形秋徳騎手（26戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で尾形秋徳騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で尾形秋徳騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1997年）
1月26日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（29戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた33戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた35戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた39戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサイドロードに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
8月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオニヤシャから4馬身差の2着となった。
9月12日、中2週で迎えた42戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた44戦目は、C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた47戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた48戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（30戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（32戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（33戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（34戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（35戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（36戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタジークロスに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
10月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（37戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったミラクルサムにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。
11月27日、中4週で迎えた62戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は及川靖騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
7歳（1999年）
1月27日、中5週で迎えた64戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた65戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
3月18日、中3週で迎えた66戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた67戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のルーミラージュを半馬身振り切って4勝目をマークした。
12月30日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
8歳（2000年）
2月18日、中6週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた69戦目は、溝邉悦代騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
3月10日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた70戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
4月6日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた71戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた72戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。
5月25日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
6月30日、中4週で迎えた74戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。