コバノキングオー（1999年生、母クイーンバタフライ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、小林和義から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

10月23日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2002年）

1月26日、中7週で迎えた5戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月10日、中1週で迎えた6戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイキラリに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月9日、中3週で迎えた7戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミセンプーから3馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーマスボーイから1馬身差の2着となった。

6月1日、中6週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の双葉町特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロムクイーンから3/4馬身差の2着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月24日、中1週で迎えた15戦目は、きんもくせい特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月19日、中3週で迎えた16戦目は、紅葉特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた17戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた18戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、中4週で迎えた19戦目は、ニューイヤー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサミットパワーをクビ差制して2勝目を奪取した。

2月2日、中3週で迎えた20戦目は、うぐいす特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中3週で迎えた21戦目は、ざぜんそう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中7週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた22戦目は、れんげそう特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月31日、中4週で迎えた23戦目は、つつじ特別（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた24戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、りんどう特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月25日、中4週で迎えた26戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 C4-13（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップオブホースに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2004年）

3月13日、約3か月半の休養明けで迎えた29戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、もくれん特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラユウカに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

4月24日、中1週で迎えた31戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた32戦目は、あやめ特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた34戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシドニーキャロルをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

8月15日、中5週で迎えた35戦目は、残暑特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤見千尋騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤見千尋騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシドニーキャロルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月12日、中1週で迎えた37戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤見千尋騎手（8戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた38戦目は、秋風特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤見千尋騎手（9戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤見千尋騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシドニーキャロルからクビ差の2着に甘んじた。

11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤見千尋騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で赤見千尋騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤見千尋騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイキューファストに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

12月30日、中1週で迎えた43戦目は、歳末特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で赤見千尋騎手（14戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。