グロリアスデイズ(2007年生、母San Century)
Glorious Days
2007.09.30
グロリアスデイズ(2007年9月30日)は、オーストラリアで生まれた競走馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のHussonet(当時16歳)と交配したSan Centuryが12歳のときに産んだ仔が本馬である。2013年の香港マイル(香・G1)に勝利した他、2012年のチャンピオンズマイル(香・G1)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
3歳(2011年)
1着となった。
4歳(2011年)
11月5日、D.ホワイト騎手を鞍上に迎えて、3頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のViva Freedomに3馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
11月27日、鞍上は2戦連続でD.ホワイト騎手(1戦1勝)。3頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のTime After Timeに1馬身3/4の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
12月17日、鞍上は3戦連続でD.ホワイト騎手(2戦2勝)。3頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のNew Visionに1馬身1/4の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
4歳(2012年)
1月25日、鞍上は4戦連続でD.ホワイト騎手(3戦3勝)。3頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のBullish Championを短アタマ差制して土付かずの5連勝を決めた。
3月4日、クイーンズシルヴァージュビリーカップ(香港・シャティン芝1400m)に出走。鞍上は5戦連続でD.ホワイト騎手(4戦4勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーナインからアタマ差の2着に甘んじた。
4月1日、チェアマンズトロフィー(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は6戦連続でD.ホワイト騎手(5戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったAdmirationからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、F.コーツィー騎手を鞍上に迎えて、G1のチャンピオンズマイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。G1級競走への出走は初となった。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったXtensionから半馬身差の2着に敗北した。
5歳(2012年)
6月3日、G1の安田記念(東京芝1600m 曇/良)に出走。鞍上はD.ホワイト騎手(6戦4勝)。18頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず14着に敗れた。
10月28日、ハンデ戦のシャティントロフィー(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は2戦連続でD.ホワイト騎手(7戦4勝)。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったAmbitious Dragonから1馬身半差の2着に敗北した。
11月18日、G2のジョッキークラブマイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は3戦連続でD.ホワイト騎手(8戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のAmbitious Dragonに1馬身半の差をつけて重賞ウィナーの称号を手にした。
12月9日、G1の香港マイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は4戦連続でD.ホワイト騎手(9戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったAmbitious Dragonから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳(2013年)
1月20日、スチュワーズカップ(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は5戦連続でD.ホワイト騎手(10戦5勝)。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のDan Excelに3/4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
3月17日、クイーンズシルヴァージュビリーカップ(香港・シャティン芝1400m)に出走。鞍上は6戦連続でD.ホワイト騎手(11戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、G1のチャンピオンズマイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は7戦連続でD.ホワイト騎手(12戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳(2013年)
6月2日、G1の安田記念(東京芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続でD.ホワイト騎手(13戦6勝)。18頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
12月8日、G1の香港マイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は9戦連続でD.ホワイト騎手(14戦6勝)。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のGold-Funに3/4馬身の差をつけて悲願のG1初制覇を果たした。
6歳(2014年)
1月19日、スチュワーズカップ(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は10戦連続でD.ホワイト騎手(15戦7勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、K.ティータン騎手を鞍上に迎えて、G1のチャンピオンズマイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳(2014年)
6月8日、J.モレイラ騎手を鞍上に迎えて、G1の安田記念(東京芝1600m 小雨/不良)に出走。17頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、6着を確保した。
12月14日、M.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、G1の香港マイル(香港・シャティン芝1600m)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳(2015年)
1月25日、G1のスチュワーズカップ(香港・シャティン芝1600m)に出走。鞍上は2戦連続でM.デムーロ騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、B.プレブル騎手を鞍上に迎えて、チェアマンズトロフィー(香港・シャティン芝1600m)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳(2015年)
11月11日、7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。0着に敗れた。